社員紹介

ETO

2014年度 中途入社
アカウントセールス課

入社の経緯

元々まったく異業種で営業をしていましたが、この会社を選んだ理由は、モノやサービスだけでなく「働き方」の価値を提供するという考えに共感できたからです。
オフィス訪問の時には、社長や上司との距離が近く、社員の意見に耳を傾けてくれる会社の雰囲気が良いなと思いました。また、最新のITツールを使って業務効率を改善していたり、経営課題まで解決しているという点に強く惹かれました。

現在の仕事内容・やりがい

新規営業と既存客のフォローを240社ほど担当しています。
ITツールの利活用の提案や経営課題の共有、機器設置の立ち会いや不具合等への対応、自社ショールームのご案内などをおこなっています。また、営業する際には「御用聞きレベル」を脱するために「顧客をどう説得するか」ということより「どの顧客を説得するか」を常に意識しています。
私は、商材が「売れればいい」という考え方は嫌いで「売ったことでお客様の抱える課題が解決されることが目的」としていますので、有益な価値の提供者となって信頼を得ていきたいと考えています。また、価値の提供を意識して営業していると、お客様の課題と解決策のパターンが増えてきましたし、相手が気づいていないクリティカルな課題を浮き彫りにできることも営業職の魅力に感じます。
さらに、お客様の会社がどんどんアップデートされていく第一目撃者になれるのですから最高に楽しめる仕事です。

今後取り組みたい仕事や意気込みなど

前職ではメーカーのブランド力で売っているところもありましたが、販社にいる今は自分の営業力がすべてです。また、お客様は中小企業が中心なので、社長と直接お話しするケースが多く、個人レベルでの信頼をいかに築くかがより重要だと感じています。
営業職は、頭も使えば身体も使い、数字の達成、さらには避けたい業務、面倒くさい業務もあります。そうした嫌なことは、ただでさえモチベーションを下げるし浮き沈みもあるため、モチベーション維持のために自問自答のセルフマネジメントを繰り返しています。
自分の目的・目標意識を自身が定めたレベルまで高める仕組みを実践して、常に自分と対話をしながらPDCAの回し方について考えていています。そして、お客様はもちろん社内で営業職をサポートしてくださる方々対しても、それを当然と思わず感謝する気持ちは常に変わりません。